研究以外の造船記事はこちらカタールのLNG船大量発注と日本の関係 はいどうも―、ことへいのお部屋です。 今日はカタールの国営石油企業がLNG船100隻を発注したことについてです。 発表自体は2019年のことで、新しくはないのですが、ここ最近受注企業が判明してきました そこで、日本の造船業はこの波に乗れるのかを分析したいと思います。 2020.05.19 2020.07.10研究以外の造船記事はこちら
研究以外の造船記事はこちら2020年3月期決算 造船はやはりきつい 造船業界ですが、コロナウイルスの影響で決算発表が遅れている企業が多くあります。致し方ない事ですね……泣。 しかし、コロナで世界的に荷動きが減少している中では新規発注も少ないことと思います。アフターコロナでも恐らく荷動きの回復は時間がかかる事でしょう。 2020.05.15 2020.09.03研究以外の造船記事はこちら
ことへい書店文系で船に関わる職に就きたい方に読んでほしい5冊 皆さんは造船についてどの程度ご存じですか? 私は文系で、技術的なことはわかりませんが、それでも大学院では主に造船産業を研究してきました。 そこで、これからの人生で船に関係する会社に勤めたい方に読んでほしい4冊を選んでみました。 2020.03.27 2021.02.04ことへい書店趣味の部屋
研究以外の造船記事はこちら今治造船とJMUの提携を優しく解説 ついに発表された今治造船とJMUの提携内容。営業、開発、設計を共同で行う新会社の設立の意味をやさしく解説します。 2020.03.26研究以外の造船記事はこちら
研究以外の造船記事はこちら三菱重工香焼と大島造船所 これらの本を読むと、造船についてわかりやすくなります。ぜひおすすめです。 さて、前回三菱が香焼工場を大島に売却することについて、記事を書きました。 それから約3か月、ついに続報が届きました。その内容を見ていきましょう! 香焼... 2020.03.19研究以外の造船記事はこちら
戦後日本の造船産業の研究報告戦後日本造船産業の研究報告:第3回「賠償の廃止と造船ブーム」 第2次大戦時の船舶被害率が80.6%と、実質海運業者は壊滅しましたが、一方で造船業はほとんど無傷で残りました。 時は冷戦、米ソがにらみを利かす中、一刻も日本を復興させ西側諸国の一員にしようと賠償案の緩和が求められました。 そして、1956年、日本はついに世界1位の造船大国となるのです。 2020.03.17 2021.02.26戦後日本の造船産業の研究報告
研究以外の造船記事はこちら日本の造船企業を知ろう! ところで、皆さんは日本には造船事業者がいくつあると思いますか? 答えは、なんと1,000事業者なんです。 ただし、我々が知るのはそのうちのほんの少し。 そこで、今回は日本造船工業会の会員企業を軽く見ていきましょう! 2020.03.06 2022.02.22研究以外の造船記事はこちら造船会社紹介