造船

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2020年8月版!日本の中心的な造船企業紹介!!

国内では今治造船とJMU、三井E&Sと常石造船の提携が行われ、韓国では現代重工が大宇造船を買収、中国では国営2社の統合と、世界造船市場は強力に変化しております。 国内造船業をここでは見ていきます!
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三井E&S造船、ファブレス化を目指す?

8月は通称1Qと呼ばれるものが発表されます。 正確には第1四半期決算と呼ばれ、4~6月の売り上げなどの決算報告が発表されるとともに、配当金の変更や中期計画の訂正なども行われます。 さて、三井E&Sは先日決算報告がなされました。 今回は、それ...
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常石造船と三井E&Sの提携が意味すること

三菱重工が三井E&Sの艦艇事業を譲り受けるなど、日本造船業は再編途中にあります。 本日、その三井E&Sの造船部門である三井E&S造船が、常石造船と資本提携する旨が発表されました。 以下、提携についてみていきたいと思います。
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JMU:最長の歴史を持つ新生児?

造船企業紹介、第4弾はついに大手企業に進出しますよ! 今回は、国内建造量ランキング第2位のジャパンマリンユナイテッドです。 合併に次ぐ合併を繰り返し、誕生したのは2013年のこと。 かつて世界の造船業を牛耳った造船王国の遺産を、この記事で発掘していきます。
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[再建王]坪内氏の遺産?新来島どっくグループ

企業紹介第3弾は、新来島どっくグループです。 新来島どっくといえば再建王「坪内 寿夫」氏と深い関係がある造船会社です。 その傘下には、かつて佐世保海軍工廠を引き継いだ佐世保重工も属していたほどで、もし坪内氏が経営参画しなければ佐世保重工は倒産していたと言われてます。
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なぜ海自自身で油槽船を持つのか

少し前になりますが、新来島どっくが防衛省から内航型タンカー2隻を受注したとプレスがありました。
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生産性の権化:大島造船所

今回紹介する大島造船所はドック1基にも関わらず単一のドックとしては国内最大の建造隻数を誇る、生産性特化の珍しい企業です。
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JMU舞鶴事業所の新造事業撤退は正しい?

以前、私はジャパンマリンユナイテッドの舞鶴事業所が商船事業を撤退することについて記事を書きました。 その後、下記のように舞鶴市市長をはじめ反対の声も多数あるのが現状です。 そこで、なぜJMUは舞鶴を再編の第一歩に選んだのか、改めて考察してい...
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