日本造船業

戦後日本の造船産業の研究報告

戦後日本造船産業の研究報告:第4回「続く造船ブームとオイルショック」

第1回から3回にかけて、戦後の混乱期から賠償撤廃、そして第1次輸出船ブーム(1954~57年)という流れを見てきました。 世界最大の造船王国となった日本は、なおも躍進を続けていくのです。 第4回となる今回は、第2次から4時までの輸出船ブーム...
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「日本造船所の規模面での弱さ」とは

12月14日付で、朝日新聞より「造船業、幻と消えた5千億円 沈むか復権かの瀬戸際に」と題する記事が発表されました。 今回はその中で書かれていた「日本造船所の規模面での弱さ」についての解説を少ししたいと思います。 なお、はじめに商船の建造プロ...
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日本学術会議が犯した全世界の造船・海運業と人類への許されない犯罪

衝撃的な記事が公表されました。 北大が辞退したのは「微細な泡で船底を覆い船の航行の抵抗を減らすM教授(流体力学)の研究」。船舶の燃費を10%ほど軽減できる可能性があったが、これが「軍事研究」と見なされたという。
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生産性の権化:大島造船所

今回紹介する大島造船所はドック1基にも関わらず単一のドックとしては国内最大の建造隻数を誇る、生産性特化の珍しい企業です。
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日本の造船が死んだ原因

かつて世界1位の造船大国だった日本、今や韓国と中国に追い抜かれ、見る影もありません。 今回はなぜそのような逆転劇が生じたのか、軽く説明しようと思います。 今回は造船初心者も方も読めるよう、可能な限り専門用語を使わず、今後動画化も検討し作成し...
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今治造船とJMUの提携を優しく解説

ついに発表された今治造船とJMUの提携内容。営業、開発、設計を共同で行う新会社の設立の意味をやさしく解説します。
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日本の造船産業を軽く紹介

今回は、日本の造船企業を軽く紹介していきます! 四面を海に囲まれた島国日本。もし船が無ければ干上がってしまうほど、わが国は非常に脆弱な環境にあります。 では、それを支える日本の造船業を、我々はどれほど知っているのでしょうか?
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少し変わった造船所:江蘇揚子三井造船有限公司

地上建造という珍しい造船所。日中合弁企業のこの会社を少し見てみましょう!
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