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次は連合日本でドイツ打倒って言ったな、あれは嘘だ。
~お品書き~
HOI2DH-full、ドイツ1936年シナリオで世界征服をします
最近中華民国プレイの観覧数が異常に増えて驚いております。やはりDH-fullのレポートは少ないですからね……泣。
まいどことへいです。今回は日本でも中華民国でもなく、ドイツでプレイしたいと思います。
具体的にはイタリアと同盟し欧州を陥落、その後ソ連を倒し、アフリカを掌握。欧州とアフリカを落とした後、インド、中華民国を撃破します。最後にイギリス、アメリカと決戦し世界の長に立ちます。
※なお、ことへいの独ソ戦の戦績は1勝8敗です。
プレイ内容詳細
シナリオ:ドイツ1936年シナリオ
mod:fullのみ
ver:1.04
敵の強さ:普通
富国強兵政策:1936~1938
1936ドイツのプレイ方針は2つあります。
①工場2か年計画でICを増加する。
②戦闘機や戦車などを製造する。
大体この2派に分かれております。どちらも甲乙つけがたく、良し悪しがあります。
①の場合ICがかなり自由に使えますので、後々の戦略の幅が増えます。しかし、兵士の数はともかく戦車や戦闘機などの製造が間に合わない場合があります。
②の場合は逆に戦闘機などの戦力が整いますが、IC不足の可能性があります。特に独ソ戦における戦力補充はICが重要になりますので、気を付けたいですね。
今回のプレイ方針では①に近い方針を選びたいと思います。
生産
工場30ライン×1をぶっこみます。
※ICの振り分けで、生産にチェックを入れてください!初期は生産全振りです。また、物資は輸出せず輸入にしましょう。他国に出すだけの余裕はありません。だいたい1年程度で工場は完成するので、2か年計画ですね。工場の大部分が完成したら、生産チェックをはずしてください。
生産順番をまとめるとこのようになります。
①陸上要塞3ライン×2
②工場30ライン×1
③初期生産ライン歩兵と自動車化
④司令部2ライン×6
⑤工兵砲兵付き歩兵10ライン×10
⑥迎撃機4ライン×10
①初期から入っている陸上要塞を2個連続生産まで減らし生産を続けます。あるとないでは全然違いますので。なお、護衛艦や輸送艦、沿岸要塞はすべてキャンセルです。
その下には②工場30ラインが入り、次点に③初期から入っている歩兵と自動車化という順番です。
初期から入っている艦艇は独ソ戦終了後まで完成することはありません。自動車化の次に入れるのは、④司令部2ライン×6です。ドイツには優秀な司令官が多いので、ぜひ司令部は生産するようにしましょう。
そして、これらの生産が始まることには1939年型歩兵の研究が完成していると思います。⑤歩兵10ライン×10の生産を入れます。これには工兵と砲兵旅団をつけましょう。
また迎撃機の技術開発も終わっていることだと思います。⑥迎撃機4ライン×10を入れましょう。
※戦車は中戦車の開発が完了するまでは生産しません。どうせ対ポーランドや対仏では初期からのものや歩兵で十分勝てますからね。
一様はこの流れになります。これ以後は戦車の開発完了と共に6ラインほど入れたり、近接機を4ライン×6入れたりなど状況により柔軟に決定します。
技術
技術開発に関しては、歩兵、戦車、砲兵、海兵、陸ドク、生産効率、戦闘機(or迎撃機)、研究補正などを行います。
最初から6ラインありますので、歩兵、戦車or砲兵、研究補正、生産効率を入れ、残り2枠に戦闘機やドクトリンなどで問題ないでしょう。
研究はだいたい史実の1年前くらいに完成させるようにします。
対ソ戦を視野にしてますので、組み立てラインと不整地装備、冬季装備は絶対に準備します。これがなかったら勝てません。
外交・諜報
外交は軍需大臣と情報大臣の2人変えるだけでICが増えます。ぜひ変えましょう。初期は工業力アップでよいです。
諜報は委任にしてください。どうせ連合と戦争するのですから、関係性が悪化しても気にしません(笑)
ディシジョン
国土増加
ドイツは豊富なイベントがあります。特に国土が増加出来るのは良いですね!
開始と同時にさっそくケルンに近くの師団を派兵し、ラインラントを占領しましょう。その後条約破棄を行い、次のオーストリア併合まで進めます。
※しっかり条件を満たしましょうね。私は最近ディシジョンの×印の上にカーソルを合わせたら条件を確認できることを知りました(‘Д’)
併合が可能となったら即座に併合しチェコスロバキアの終焉まで進めます。
チェコを終わらせたら、いよいよポーランド戦の準備に入ります。ポーランドを大きく包囲するように配置し、モロトフ・リッベン協定(MR協定)の締結後不可侵条約の期限切れを待って開戦となります。
メーメルもしっかりと割譲してもらいましょう。どうせ独ソ戦でソ連に取られますが(笑)
外交活動
平和が訪れる!
私は積極的に行ってます。ルーマニアなどの国と関係性が良くなりますので。
ただ、あまりその価値はよくわかっておりません(笑)
恐らく好戦性を下げてアメリカ様を怒らせないためでしょうが。
スペイン内戦
義勇兵を送ります。暇な方は統帥権を得て戦っても良いでしょう。
大体は戦勝しますので。
大ドイツ完成後の部隊配置
さて、少し時間はさかのぼりチェコスロバキア併合後の部隊配置についてです。
MR協定ポーランドと開戦する運びとなりますが、開戦すると同時に連合とも先端を開くこととなります。ドイツと接するのはポーランドとフランスのみで、特にフランスはマジノ線と呼ばれる要塞で守りを固めております。
部隊配置としては、フランス国境に新規生産歩兵各9個師団ずつを配置し、司令官を防衛持ちにします。また、1920年代の歩兵を6師団ずつ国境に配備します。すでに陸上要塞が2レベルずつ完成しているはずですので、歩兵15師団とこの陸上要塞で防衛はほぼほぼ可能です。
※この配置する歩兵なのですが、最低でも初期生産時以降の兵士を配置してください。低レベルの歩兵を置くと余裕で突破されます。
また、海上侵攻を受ける可能性がありますので、海岸線には各1~2個師団を配置しましょう。これらについても、防衛持ち司令官を任命します。こちらに関しては20年代の低レベル兵士でも問題ありません。独ソ戦の終結までもってくれればよいですので。
戦闘機や戦術機などはフランス戦まで使いませんので、どこにいても良いです。英本土から爆撃機が攻撃してきますので、戦闘機に制空権を確保させましょう。
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